チリ IQUIQUE に向けて、毎月たくさんの中古車が輸出されています。
2016年度 輸出総台数 74,000台余りの中古車が輸出されました
常に、輸出台数 上位5位内に入っております。
しかし、実際にはチリ国内への中古車の輸入は原則禁止されているのです南米の内陸の国へのゲートウェーとして機能しているため、日本からの輸出統計上はチリ向けの輸出ということでカウントされています。通常はチリの港で陸揚げ後、南米の内陸の国へと再輸出されます。南米のマーケットのゲートウェーとして重要な国です。
例外としてイキケ(第1州)とプンタ・アレナス(第12州)のフリーゾーン(保税特区)には輸入可能です。しかしチリ国内の他の州に販売不可で、第三国への再輸出しか認められていません。
チリ向け貨物のB/Lに受け荷主のTax ID記載(17-08-15)
Hapag-Lloyd(独)の情報によると、チリ税関庁は8月